介護・介護予防の鍼灸マッサージ

~寝たきりにならないために~

在宅ケア(訪問マッサージ、訪問鍼灸)

介護を受けておられる障がい者・要介護者・要支援者・緩和ケアを受けておられる患者様などのご自宅や施設等に訪問し、医療マッサージや機能訓練、鍼灸施術を行います。

効果
1.麻痺・関節拘縮の緩和・予防(関節可動域の維持や拡大)
2.疼痛の緩和(緩和ケア含む)
3.筋力維持・増強
4.心肺機能・血液・リンパなどの循環機能の改善
5.認知症・うつ病等に伴う周辺症状の改善・抑制

継続的な鍼灸マッサージ施術を行うことで、精神の安定化と生活意欲の向上をはかり、要介護者・要支援者の自立支援、二次的障害(褥瘡など)の予防を改善に役立っております。

【参 考】
厚生労働省の通知(老企第22号)では、ケアマネジャー(介護支援専門員)の計画作成業務に、鍼灸施術やあん摩マッサージ指圧師による機能訓練などについても必要に応じて総合的に判断するよう示されています。
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居宅介護サービス計画は、利用者の日常生活を支援する視点に立って作成されることが重要である。
このため(中略)はり師・きゅう師による施術、保健婦、看護婦、柔道整復師、あんまマッサージ指圧師による機能訓練なども含めて、居宅介護サービス計画に位置づけることにより、総合的な計画となるよう努めなければならない。
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